「世界一・佐伯寿司」として、ドバイの王族をはじめ海外からも絶賛される大分県佐伯市の寿司。その中心的存在でもあった寿司源・福永守氏と錦寿司・岩佐洋志氏が立ち上げた丹匠合資会社では、イカの薄びきで錦鯉が泳いでいるように見える姿寿司やサーモンの手まり寿司等、美味しいだけでなく見て楽しめる「佐伯飾り寿司」を考案しました。
丹匠では、「佐伯飾り寿司」をたくさんのお客様にお届けしたいと、お取り寄せ寿司に進出しました。そこで着目したのが、直線的で一方向からの冷気を食品にあてるのではなく、立体的にムラなく包み込むように冷却・冷凍していく3Dフリーザーです。3Dフリーザーであれば、食品の細胞膜を破壊せずドリップが出にくいため、食材の劣化を少なく抑えられます。さらに予冷不要で、急速冷却にも威力を発揮するという特徴を持っていることも、大きなメリットです。
一方、冷凍された「佐伯飾り寿司」を受け取ったお客様は約2〜3時間の自然解凍を施すことで、ネタもシャリも新鮮な風味の飾り寿司が食べられます。賞味期限は商品到着後2か月以内と設定しています。
同社では海外も含め、これまで対応不可だった北海道や沖縄だけでなく、海外への発送もスタート。「時を超える寿司」というキャッチフレーズで、次第に評判は高まっているそうです。
「佐伯飾り寿司」の鮮度と美味しさをそのままお届けできるようにした3Dフリーザーは、お取り寄せ寿司に革命をもたらしています。
手まり寿司のお取り寄せ 『丹匠』
http://www.nishikizushi.com/
■ 大常産業は3Dフリーザーの大分県・宮崎県北部の販売窓口です。